考える塾・草津「指導方針」

指導方針

指導方針「think」

かつて哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と表現しました。葦は弱い存在であるが、そんな存在でも考える力がある。それ故に、人間は宇宙よりも尊い存在なのだということを表現しています。つまり、考えることは人間を人間たらしめている重要な行動なのです。しかし、近年では暗記教育やテクノロジーの発達に伴い、考える力の乏しい子どもたちが増えてきています。考える塾では、子どもたちが自発的に考える力を育むことを第一の目的として、考える人材の育成に努めていきます。

 

考える塾が教える「考える」

1.「シンプル」に考える

指導方針「think simple」

まずは、物事をシンプルにすることを考えましょう。ほとんどの問題は本質的にはシンプルです。しかし、複雑な思考が問題自体を難しくみせている場合がほとんどです。

1-1.情報の取捨選択

学校のテストや受験で出題される問題のほとんどは、文章量やグラフなどを増やすことによって簡単な問題を難しく見せています。実際に問題を解くにあたって必要な情報はいくつかしかありません。まず重要なことは解答に必要な情報を選択することです。

1-2.見える化する

物事は見えるようになった瞬間に遥かにシンプルになります。例えば、ある物語を「小説で読む」のと「映像で見る」のどちらが簡単でしょうか?ほとんどの人が「映像で見る」と答えると思います。勉強においても同じことが言えます。こんな単純なことですが、ほとんどの子どもたちは問題を解く際に手を止めて頭の中で考えはじめます。解答に困っている問題を難しい状態で考えていても、理解はなかなか進みませんし、解答にたどり着く確率も低くなってしまいます。まずは問題を絵やグラフにして見える形にしてから考えることが大切です。

2.「3つの知る」を考える

指導方針「think knowledge」

学習において、何かを知ることは第一歩です。しかし、知るという動作は私たちが考えている以上に奥が深い行動です。まずは知ることの仕組みを考えて、正しい知識の習得を目指しましょう。

  1. 名前を知る
  2. 意味を知る
  3. 作用を知る

1つ目と2つ目の知るは、誰もが無意識で何かを知る時にしていることだと思います。しかし、1番重要なのはその先の「3つ目の知る」になります。3つ目の知るを理解して物事を知ることによって、物事と物事のつながりが見えるようになります。そして、情報でしかなかった知識が知恵になります。

3.「戦略的に勉強・受験」を考える

日常学習や受験勉強にがむしゃらに取り組んでも無駄が多くなってしまい効率が悪くなってしまいます。まずは、勉強や受験についての自分の悩みや弱点が何なのかを考えましょう。そして、その悩みの原因となっているものから解決策となる自分の勉強方法を考えます。

  • どうしたら効率のいい勉強ができるのか?
  • なんで勉強してもすぐ忘れてしまうのか?
  • 定期テストは点数が取れるのに実力テストはなんで取れないのか?
  • どうしたら受験で有利に戦えるのか?

全ての結果には原因があります。そして、それらは考えれば出てきます。戦略的に考えて有意義な勉強を行なっていきましょう。

 

考える塾・塾長からのメッセージ

 

考え方ひとつで、その結果は良くも悪くも大きく変わります。

ご紹介した「考える」は学校の科目とは一見関係のない「考える」のように見えるかもしれません。

しかし、普段の物事に対する考え方が数学や英語など学校の勉強をする際にも現れます。

まずは、基本的な考え方をより理にかなったものに修正することが、成績・学力の向上につながっていきます。

考えることは時間と労力がかかります。大変ですよね。

それでも目の前の課題について考え続けてください。

考え通してひらめいた解答やアイデアはみんなの記憶からなくなりにくく、忘れてしまってもすぐに思い出すことができます。

そして、考える勉強を続けているうちに学校で習う勉強のほとんどが繋がっていて、覚えることなんて実際はほとんどなかったんだなってことに気づけると思います。

そうなってしまえば、

君の勝ちです。

大いに考える時間をとって本質的な学習に取り組んでください。

考える塾 代表 遠藤綸

 

個別指導